運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2013-12-04 第185回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

きょうは、ロシアにかかわる問題では本当に高い御見識の先生のお話を拝聴させていただいたんですけれども、ロシアの大文豪であるノーベル文学賞受賞者ソルジェニーツィン氏が著書廃墟のなかのロシア」で、北方四島について、これらの島がロシアに帰属していたことは一度もなかった、日本がこれらの島の返還を要求するのは国家の名誉、威信にかかわる大問題だからであると述べられ、ロシアがこれらの島を抱え込んで放さないことは

佐藤英道

2013-05-29 第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

ロシアの大文豪ノーベル文学賞受賞者であるソルジェニーツィン氏は、著書廃墟のなかのロシア」で、北方四島について、これらの島がロシアに帰属していたことは一度もなかった、日本がこれらの島の返還を要求するのは国家の名誉、威信にかかわる大問題だからであると述べられ、ロシアがこれらの島を抱え込んで放さないことはロシアにとっても外交上の不利益につながる、良識に基づいた明快な主張をされております。  

佐藤英道

2011-03-31 第177回国会 参議院 内閣委員会 第3号

反スターリンの作家、反共の作家ソルジェニーツィンが一九八二年に来日したときに、日本にはヨーロッパにはない家族的な価値、そうしたものがあると。個人より家族を中心にして、道徳も美的意識で考える、そして伝統的価値観がある非常に希有な国だというふうにおっしゃられたんですね。私は、この強みを生かさないと、幾ら財源を求めても、これはもう本当に立ち行かないんではないかというふうに思います。

山谷えり子

2004-06-15 第159回国会 参議院 内閣委員会 第20号

、これはソルジェニーツィンの「クレムリンへの手紙」の一節の紹介なんですが、これはソ連批判どころか、日本警察社会にそのまま当てはまるような気がしたという、かなり以前の著作なんですけれども、私は、この間の質疑を聞きながら、やらせていただきながら、この言葉が今ちょっと胸にしみております。

神本美恵子

2001-04-04 第151回国会 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第2号

鳩山由紀夫君 しかし、自己抑制ということが自由を得ている人たちが最も大事にしなければならない言葉であり、そして自己抑制ということを、自由を得るために最も必要なことだというふうにソルジェニーツィンさんは言っています。  自民党、自公保政権自己抑制をなくし……(発言する者多し)

鳩山由紀夫

1984-05-10 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

川口参考人 サハロフ博士あるいはノーベル賞作家ソルジェニーツィン氏というふうな肩書をつけて放送しております。日本においては政治犯とかスパイ罪等についての法律がございません。したがって、これらについての犯罪もございません。法体系を異にする外国ケースの報道についてはなかなか困難な問題がございますけれども、お尋ねのような場合には肩書、敬称を用いることを原則としております。

川口幹夫

1984-05-10 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

元信委員 そうしますと、外国での犯罪でも刑法犯容疑者については容疑者でいく、それからすべての政治犯は、さっき肩書とおっしゃったですが、ソルジェニーツィン氏という氏は僕は肩書じゃないと思うのですね、尊称だと思います、これは尊称つきでいく、こういう基準があるというふうに理解していいですか。

元信堯

1979-05-08 第87回国会 衆議院 外務委員会 第10号

つまり、ソルジェニーツィン問題などについては、従来の、前の外務大臣の御答弁等においてはなるべく意見を言わない、それは外国のことなんです、わが国外務省は関係ないんだ、それはよその国でよその国がやっておることだという立場で、一貫して無関係と言わんばかりの御答弁で通り過ぎてきている面がある。

渡部一郎

1979-04-27 第87回国会 衆議院 外務委員会 第8号

よその国で、大変著しく人権が抑圧されているようなケース、たとえば南アのアパルトヘイト問題がある、あるいはまた、国の名前を言ってはいけないけれども、ウガンダの前政権のああいうふうな虐殺行為みたいなものもある、あるいはまたソルジェニーツィン事件のような問題があるといった場合に、これは、宣言していないから、日本はよその国の問題に何も触れませんということで黙っている、こういうことになってしまうわけですね。

渡辺朗

1974-02-26 第72回国会 参議院 決算委員会 第4号

これね、私は都々逸が出るとは思わなかったけれどもね、たとえばアメリカのウオーターゲート事件だとか、金大中事件、韓国の、それからまたはそういったもろもろのソルジェニーツィン事件といって——、われわれ見て、ずいぶん変なことをするとか、またはよくないとかいろいろな思いをめぐらしますわね、ああいうことがあるのかなとね。

松岡克由

  • 1